頭痛でこんなお悩みはありませんか?
- ☑︎ 頭が締めつけられるように痛む
- ☑︎ ズキズキと脈打つように痛む
- ☑︎ 首や肩がこると頭痛が出る
- ☑︎ デスクワークやスマホのあとに頭が痛くなる
- ☑︎ 朝起きたときから頭が重い・痛い
- ☑︎ 天気や気圧の変化で頭痛が出る
- ☑︎ 頭痛と一緒に吐き気を感じることがある
- ☑︎ 頭痛薬を飲むことが多い
- ☑︎ 病院で検査を受けても大きな異常がないと言われた
- ☑︎ 頭痛を繰り返していて、仕事や日常生活に支障がある
頭痛とは?
頭痛は、大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分けられます。
一次性頭痛
一次性頭痛は、検査で頭痛の原因となる明らかな病気がみつからない頭痛です。
代表的なものには、
・片頭痛
・緊張型頭痛
・群発頭痛
などがあります。
頭痛の種類によって、痛み方や症状、起こるきっかけ、必要な対応は異なります。
このページでは、医療機関で二次性頭痛の可能性が除外された一次性頭痛を中心にご説明します。
なお、群発頭痛など医療機関での治療が必要な頭痛については、医療機関での治療を継続することを前提に、身体の状態を整える目的で施術を行う場合があります。
二次性頭痛
二次性頭痛は、何らかの病気や身体の異常が原因となって起こる頭痛です。
脳や血管の病気、感染症、外傷などが原因となっている場合があり、なかには早急な医療機関での対応が必要なものもあります。
二次性頭痛が疑われる場合は、当院での施術の適応ではありません。
これまでに経験したことのない頭痛や、突然起こった強い頭痛、いつもとは明らかに違う頭痛などがある場合は、まず医療機関を受診してください。
また、頭痛で医療機関を受診したことがない方についても、一度医療機関で診察を受け、重大な病気などが隠れていないことを確認してからご相談いただくことをおすすめします。
医療機関と治療院では役割が異なります
医療機関と治療院では、頭痛を見る視点や役割が異なります。
医療機関では、頭痛の原因となる病気が隠れていないかを診断し、必要な検査や治療を行います。
一方、当院では、医療機関で二次性頭痛の可能性が除外された方に対して、首や肩の状態、姿勢、身体の使い方、生活習慣などを確認し、身体の状態を整えていきます。
「病院か治療院か」ではなく、それぞれの役割を活かし、必要に応じて併用することが大切だと考えています。
頭痛が起こる原因・きっかけ
一次性頭痛は、頭痛の種類によって起こる仕組みやきっかけが異なります。
また、首や肩の状態、姿勢、睡眠、ストレス、天候や気圧の変化など、さまざまな要因が頭痛に関係することがあります。
ここでは、頭痛を繰り返している方にみられる身体の状態や、頭痛が起こるきっかけについてご説明します。
頭や首の位置と身体への負担
頭が身体より前に出た姿勢になると、首や肩の筋肉には負担がかかりやすくなります。
その状態が長く続くことで首や肩周辺の筋緊張が強くなり、緊張型頭痛などにつながることがあります。
ただし、単純に「姿勢が悪いから頭痛になる」と考えるのではなく、なぜその姿勢になっているのかを見ることが大切です。
骨格のバランス、重心、筋力や柔軟性、身体の使い方など、姿勢を崩している背景まで確認する必要があります。
自律神経と頭痛
頭痛には、自律神経の働きも関係しています。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、身体の状態や活動に合わせて切り替わりながら、さまざまな身体機能を調整しています。
仕事やストレス、睡眠不足などによって身体が緊張した状態が続くと、首や肩の筋緊張など、頭痛に関係する身体の変化がみられることがあります。
天候や気圧の変化
「雨が降る前になると頭が痛くなる」「台風が近づくと頭痛が出る」という方もいます。
天候や気圧の変化と頭痛には関連があることが知られていますが、その仕組みは一つだけではなく、自律神経など複数の要因が関係していると考えられています。
そのため、天気そのものを変えることはできませんが、普段から身体の状態を整えておくことも大切だと考えています。
胃腸の状態や生活習慣
頭痛がある方の中には、便秘や下痢などの胃腸の不調、睡眠の乱れ、疲労など、頭痛以外の不調を抱えている方もいます。
こはる堂では頭痛だけを切り離して考えるのではなく、睡眠・食事・排便なども含めて、身体全体の状態を確認します。
頭痛だけを見るのではなく、身体全体をみることが大切です
頭痛があるから頭だけ、便秘があるからお腹だけ、というように、症状が出ている場所だけを見るのではありません。
身体はそれぞれが別々に働いているのではなく、さまざまな部分が影響し合っています。
そのため当院では、首や肩の状態、姿勢、身体の使い方、睡眠や胃腸の状態なども含めて身体全体を確認し、身体がうまく働ける状態に整えていくことを大切にしています。
その結果として、頭痛を繰り返しにくい身体を目指していきます。
頭痛の症状・痛み方の違い
頭痛は、痛み方や痛む場所、頭痛と一緒に現れる症状などによって特徴が異なります。
「頭痛がある」ということだけではなく、どのように痛むのか、いつ起こるのか、頭痛以外にどのような症状があるのかを確認することが大切です。
締めつけられる・重いような頭痛
頭全体をぎゅっと締めつけられるような痛みや、重いものをかぶっているように感じる頭痛は、緊張型頭痛でみられることがあります。
首や肩のこりを伴うことも多く、長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用など、同じ姿勢が続いたときや、目を酷使したあとに症状を感じる方もいます。
ズキズキと脈打つような頭痛
ズキズキと脈打つような痛みは、片頭痛でみられる特徴の一つです。
片側だけでなく両側に痛みが出ることもあり、吐き気を伴ったり、光や音をつらく感じたり、身体を動かすことで痛みが強くなったりする場合があります。
また、頭痛が起こる前に、視界に光が見えたり、ギザギザしたものが見えたりする「閃輝暗点」が現れる方もいます。
「片頭痛だと思っていたら違った」ということもあります
ご自身では「片頭痛」と思っていても、詳しくお話を聞いていくと、痛み方や症状から緊張型頭痛の特徴が強くみられることもあります。
そのため、頭痛の名前だけで判断するのではなく、どのような痛みなのか、どんなときに起こるのか、頭痛以外の症状があるのかを詳しく確認することが大切です。
痛む場所にも違いがあります
頭痛が現れる場所も人によって異なります。
☑︎ 後頭部が痛む
☑︎ こめかみが痛む
☑︎ ひたい・前頭部が痛む
☑︎ 目の奥が痛む
☑︎ 頭頂部が痛む
☑︎ 頭全体が重い・痛む
痛む場所だけで頭痛の原因を判断することはできませんが、「どこが・どのように痛むのか」には頭痛の特徴が現れることがあります。
そのため、痛み方や頭痛が起こるタイミング、首や肩の状態、その他の症状などとあわせて確認し、頭痛の状態を見極めるための情報の一つとして考えていきます。
こんな頭痛はすぐに医療機関へ
頭痛の中には、脳や血管などの病気が原因となって起こる二次性頭痛が含まれることがあります。
二次性頭痛は当院での施術の適応ではありません。
次のような頭痛や症状がある場合は、治療院での施術よりも医療機関での診察を優先してください。
・突然、今までに経験したことのない激しい頭痛が起こった
・これまでとは明らかに違う頭痛が起こった
・頭痛が急激に強くなっている
・手足のしびれや力の入りにくさ、顔のゆがみなどがある
・ろれつが回らない、言葉が出にくい
・意識がもうろうとする、反応がおかしい
・発熱を伴う、またはこれまでにない強い嘔吐を伴っている
・転倒や事故など、頭を強く打ったあとに頭痛が起こった
・頭痛の頻度や痛み方が以前から大きく変化した
頭痛が起きたとき、どうすればいい?
頭痛が起きたときの対処法は、頭痛の種類や症状によって異なります。
「頭痛だからとりあえず温める」「とりあえずマッサージする」のではなく、どのような頭痛なのかに合わせて対応することが大切です。
冷やす?温める?
ズキズキと脈打つような片頭痛では、痛む部分を冷やすことで症状が楽になる場合があります。
一方、首や肩の筋緊張を伴う緊張型頭痛では、入浴などで身体を温め、首や肩周りの緊張を和らげることで楽になることがあります。
ただし、症状には個人差があるため、温めたり冷やしたりして頭痛が強くなる場合は中止してください。
動く?休む?マッサージは?
軽度の緊張型頭痛では、じっとしているよりも、軽いストレッチや散歩などで身体を動かしたり、首や肩周りをやさしくほぐしたりすることで、症状が楽になる場合があります。
一方、片頭痛では身体を動かすことで痛みが強くなることがあるため、無理に動いたりマッサージをしたりせず、静かな環境で休むことを優先します。
また、頭痛が強いときは、頭痛の種類にかかわらず無理をせず休むことが大切です。
薬は飲んでもいい?
頭痛がつらいときには、症状に応じて処方された薬や市販の鎮痛薬を適切に使用することも大切です。
ただし、頭痛薬を頻繁に使用することで、かえって頭痛が起こりやすくなったり、慢性化したりする「薬剤の使用過多による頭痛」があります。
「薬を飲む日が増えてきた」「薬を飲んでもまた頭痛が起こる」という場合には、自己判断で薬を増やすのではなく、医療機関へ相談することが大切です。
頭痛への対応
当院では、「頭が痛い」という症状だけをみて、すぐに施術を始めることはありません。
頭痛は、痛み方や起こるタイミング、頭痛以外にみられる症状などによって考え方や対応が異なります。
そのため、まずはどのような頭痛なのかを詳しく確認し、そのうえで身体の状態を評価することを大切にしています。
まずは頭痛について詳しくお聞きします
頭痛では、問診がとても重要です。
頭痛そのものの特徴だけでなく、頭痛と一緒に現れる症状や身体全体の状態について、次のような点を詳しく確認します。
・いつから頭痛があるのか
・どのくらいの頻度で起こるのか
・どこが痛むのか
・締めつける、重い、ズキズキするなど、どのような痛みなのか
・どのくらい頭痛が続くのか
・仕事や運動などで症状が変化するのか
・吐き気や光・音への過敏、目の症状などを伴うのか
・首や肩のこり、しびれなど他の症状がないか
・睡眠や胃腸の状態など、頭痛以外の不調がないか
・これまで医療機関でどのような診断や治療を受けているのか
「片頭痛です」「いつもの頭痛です」という言葉だけで判断せず、その方に起きている症状を一つひとつ確認していきます。
身体の状態を詳しく確認します
問診の内容をもとに、骨格のバランスや関節の動き、筋肉の緊張、姿勢、左右差など、身体の状態を確認します。
さらに、頭の位置や重心、身体の使い方などをみながら、首や肩など特定の場所だけではなく、身体全体の中でどこに負担がかかっているのか、その背景まで評価していきます。
また、頭痛以外にしびれなどの症状がある場合には、必要な検査を行い、神経症状などがみられないかも確認します。
鍼灸では東洋医学的な見方も取り入れます
頭痛への施術では、鍼灸を用いることも多くあります。
鍼灸を行う場合には、首や肩など身体の状態を確認するだけでなく、頭痛が現れている場所や、胃腸の状態、睡眠、体調なども含め、東洋医学的な見方も取り入れて身体を確認します。
例えば、後頭部・前頭部・こめかみ・頭頂部など、頭痛が現れる場所も施術する部位やツボを選択するための情報の一つになります。
一人ひとりの状態に合わせて、必要な部位やツボを選び施術を行います。
評価をもとに必要な施術を行います
問診と身体の評価から、頭痛に関係している身体の状態を確認し、一人ひとりに必要な施術を行います。
頭痛があるから頭や首だけを施術するのではなく、評価した結果に合わせて、整体や鍼灸など必要な方法を選択します。
また、必要に応じて姿勢や身体の使い方、生活習慣なども見直し、身体がうまく働ける状態をつくることで、頭痛を繰り返しにくい身体を目指していきます。
初回体験のご案内
頭痛でお悩みの方は、まず初回体験をご利用ください。
現在の症状だけでなく、頭痛の特徴や身体の状態、姿勢、日常生活などを確認し、頭痛に関係している身体の状態や、負担がかかっている要因を評価します。
そのうえで、一人ひとりの身体の状態や生活、目標に合わせて、必要な施術や今後の方針をご提案します。





